建物解体


空き家にされて10年経過した木造平家建てのお宅

 お父様が10年前まで住んで見えた空き家の解体をさせていただきました。

 住んで見えた当時のままに家財道具があり、それを処分してからの建物解体となりました。

 3面をシートで養生し、道路の近くから解体しました。ガレキが残らないように、手で可能なかぎり撤去いたしました。解体に際し、山水の配水管が出てきました。存在を知りませんでしたので、損傷しましたが、無事復旧しました。また、この時期になりますと、家の周りの雑草がひどく、雑草が邪魔になり敷地内を整備することが大変です。さらに、解体の準備といたしまして、便槽の汲み取りなどをしました。

 道路の清掃をして、無事解体工事を終えることができました。ありがとうございました。

                     H28.5.25